2014年7月 3日 (木)
アイデア内容
- Beaconで座席の埋まり具合を管理します。
テーブルの天板に圧電ブザーを仕込み、お冷や料理・お皿の重さで圧力がかかると、Beaconが反応します。
着席と未着席の情報はサーバで管理し、WEBを通じて席予約画面の提供などに使用します。 - Pepperの胸元の画面には空席情報と席予約画面があり、Pepperと会話を進めながら座席を予約することが出来ます。
基本的な流れを詳しく説明すると、以下のような流れになります。
- 来店
Pepperのタッチパネルで空席を選びます。
(空席は予約席として埋まります。) - 席案内
席案内は店員が行います。
着席時にはお冷を置いてBeaconに重さを感知させます。
(予約席が利用席として埋まります。) - 食事スタート
この後の流れは通常通りです。 - 退店(会計)
- 片付け
設定した重さになると空席となります。
Pepperを使わなくても、空席をWEBでお知らせすることも可能です。
ですが、どの業界よりも早いPepperの使用実例を獲得することで、顧客の注目を集めることも狙いのひとつとなっています。
- 「Pepper」(ペッパー)
- ソフトバンク(softbank)から世界初、感情認識機能を持つパーソナルロボット「Pepper」(ペッパー)が発表されました。2015年2月に本体価格19万8000円で一般向けに発売されます。
このサービスの実現にご協力いただける企業様はお問い合わせください。
キーワード: AI,iBeacon,Pepper,加圧式圧力センサー
カテゴリ: WEBサービス,業種,飲食