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スタッフに聞いた!「企画の考え方」(第一回)

2013年11月14日 (木)

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今回から、連載企画を新たにスタートします。
今回のテーマは「企画の考え方」、
毎週2人にインタビューした「企画の考え方」についての記事を全三回に渡ってお送りします。

二方(マークアップエンジニア)

ネタ元となる情報はどのように収集していますか?
技術情報はGunosyやCodeGridなどのアプリ、
時事ネタはニュースサイトや2chのまとめ、
あとはFacebookで回ってきた情報・テクテクさんもFacebookで流れてきたものを拾い読みしています。
上記で収集したものから気になったものがあったら企画のネタ元にします。
企画をどのようにして詰めていきますか?
気になったものから思いついたものをとにかくメモに残す。
メモをもとに同じようなサービスをネットで検索して、
同じようなサービスがあればプラスアルファを考えます。
企画を立てる段階で常に気にしていることは何でしょうか?
「その企画はどこで収益をつけるのか」です。

熊澤(アシスタントディレクター)

どのようにアイデアの出し方を行いますか?
  • Facebookなどの情報やGunocy、テクテクなどの記事からいいな、と思ったサービスや情報を元に考える
  • 普段自分が不便に感じていることにフォーカスする
  • 友達に聞く(最近なにが流行っているか?とか普段の会話から収集)
  • 絶対にありえないことを考えてから、現実的なものに絞っていく
    例)魔法のように部屋が片付いてほしい→できない→それなら裏ワザほしい→簡単に家事ができる裏ワザ知りたい→誰か教えて→裏技コミュニティってどう?
企画の時に大事にしていることはありますか?
  • よくあるものを少しひねって新しい形に見えるように工夫する
  • その企画がわかりやすくイメージできる
    (どんなメリットがあるか、実現するとどんなことがおこるか)
  • みんながハッピーになる
  • 最後に収益も

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カテゴリ: コラム

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